業者選びのポイント

中古ビジネスフォンを探す際のポイントです。

 

探し方

  1. インターネットで検索
  2. オークションで検索
  3. クチコミで実際に取り付けをされた方に紹介をしてもらう

 

ポイント

  1. 実績がある会社か

    これは、販売をしてる会社が商品や施工の知識があるかどうかです。
    施工設置が、非常に難しいビジネスフォン。
    実際に多くのお客様に販売・お取引をされた会社さんの方が安心してお願いができます。

     

  2. 取り扱い商品は市場で多く出回っているものか

    これは、設置ができてもその後に故障があった場合や、社員さんが増え電話機を増やしたい時に、
    在庫の電話があるかです。
    新品市場に出回ってる商品は、NTT製、saxa製の物が多く出回っております。
    ということは、おのずと中古はこのメーカーの商品が入荷されて再販される確率は上がってきます。
    中古市場で、入手が簡単な品を設置されることをオススメします。

  3. 施工や配線など、設置に関する手配や業務も請け負っているか

  4. アフターサービスは充実しているか

    中古ビジネスフォンの歴史は浅く、今始まったばかりです。
    街を歩いていても「中古ビジネスフォン屋さん」は見つかりませんので、まずはインターネットで検索してみましょう。

    検索すると、1ページ目に出てくる業者がついつい良い業者、と思いがちですが、そうとも限りません。
    インターネット上のテクニックで有る程度は上位に表示させることができるからです。
    しかし、それは力を入れている証拠ですから、有る程度は信頼できるかもしれません。
    上から順番に、何業者か見ていくことが重要です。

    とにかくビジネスフォン本体だけをほしいのであれば、ヤフーなどのオークションサイトを検索してみましょう。
    商品が出品されている場合は、割とお得に購入することもできます。

    業者選びのポイントですが、やはり歴史が浅い業界ですので、より実績、販売件数などを重視した方が無難です。
    中古ですので、壊れた時に部品があるのか?といった声も多く聞きますが、それを見越して市場に多く出回っている商品をメインで扱っている業者は、お客の立場に立って商売をしていると思っていいでしょう。

    大手の会社ではなく、中小企業が販売店の殆どですので、一度メールや電話でお問い合わせをしてみて、その会社の社風や人柄に触れてみるのもお勧めです。
    大手企業では社員がマニュアルどおりの対応をしますが、中小企業であれば社長さんが直接対応してくださる場合も多いので、すぐにその会社の雰囲気がつかめるはずです。